健推機構の第1四半期立入調査474ホール

2014.07.31 / ホール

7月23日、一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事/健推機構)は平成26年度第1四半期(平成26年4月1日〜6月30日)における立入検査活動の実績を報告した。

健推機構の立入調査は「ぱちんこ遊技機」、「回胴式遊技機」および「玉・メダル計数機」について検査員が検査巡回を行っており、当該期間中の活動実績は次のとおりであった。

検査店舗数:31都府県方面 474店舗(うち計数機検査73店舗)

検査遊技機台数:計5965台(ぱちんこ2870台、回胴式3095台)

検査計数機台数:計92台(玉51台、メダル41台)

以上より、昨年同期と比べ、店舗数は約83.7%、検査遊技機台数は約86.1%、検査計数機台数は約70.2%となり、健進機構事務局では「本年度の目標店舗数は2000店舗であるため、事業計画を若干下回るペース」だったと説明している。

健全化推進機構, 河上和雄, 立入調査