人気ゲーム「トロピカルKISS」新感覚SRT搭載／ハイライツ

7月25日、ハイライツ･エンタテインメントはパチスロ新機種「トロピカルKISS」のプレス発表会をベルサール秋葉原で開催した。

「トロピカルKISS」はTwinkleから2009年に発売され、同ジャンルでは記録的なシリーズ累計販売67500本を達成したPC用美少女ゲームで。原画にはパチスロ「スーパーブラックジャック」やアニメ「大正野球娘。」で知られる、イラストレーターの、こうたろ氏が担当している。

初のパチスロ化となる「トロピカルKISS」は、ARTとRTの中間に位置する純増0.3枚のSRT「トロピカルTIME」を搭載するA+ARTタイプ。ボーナス確率と獲得枚数の異なる、スウィートVer.とビターVer.の2タイプが同時販売され、3種類のボーナスの獲得枚数はスウィートVer.でSBBが252枚、BBが153枚。RBが54枚、ビターVer.でSBBが300枚、BBが207枚、RBが108枚となっている。「トロピカルTIME」のメイン突入契機はボーナスで、初期ゲーム数は50～500Gでストックの概念もある。出玉のメインはボーナスで、SRTはボーナス間をつなぐ役割を担う。ボーナスからのSRT突入率は約60％と遊びやすいスペックになっている。専用筐体には水鉄砲役物、トキメーター、ミニパネ、宇宙一可愛い妹役物といった多彩なギミックが搭載され、液晶演出と連動してゲームを盛り上げる。

プレス発表会では、主催者を代表して挨拶を行った取締役遊技機事業本部長の佐々木真理氏が「SRTは、ハイライツ･エンタテインメントが提案する新しい遊び方です」と機種紹介を行い、続けて「大きな環境変化に対応する施策として、通常の販売だけではなくレンタルプランも用意しています」と語られた。またフォトセッションには水着姿の人気セクシー女優5名が参加し、会場を盛り上げた。

導入日は9月中旬を予定。

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