三洋「海3R」に王道の319バージョンを追加

1月27日、三洋はパチンコ新機種 「CR海物語3R1(319ver.)」の発売を発表した。

元祖海物語は1999年に登場し、シリーズ累計で93.5万台の販売台数を記録した。中でも、累計55.6万台の大ヒットマシンとして多くのファンに親しまれた「3R」はその中心的存在で、今回甘デジタイプに続いて王道ミドルが追加された。

スペックは大当り確率が約1/319、確変は50%のループタイプ。大当りはすべて15R(払い出し出玉1680個)で、通常大当り後には100回転の電サポに突入。2R確変のない当時のままのスペックは、大衆娯楽の原点として注目を集めそうだ。演出面では甘デジタイプ同様、魚群の期待度や一発告知の頻度をカスタマイズできる「My海カスタム」を搭載している。

納品日は3月21日が予定されている。