ライフセービング国際大会「三洋カップ」を開催/三洋

2017.06.01
6月1日、三洋は6月24日(土)・25日(日)に福岡県福岡市のシーサイドももち海浜公園で「三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2017」を開催すると発表した。

「三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2017」は日本ライフセービング協会が主催、三洋物産と三洋販売が特別協賛を行うライフセービングの国際大会。2006年から国内唯一の国際大会として継続して開催されており、「三洋カップ」の知名度は世界でも年々高まっている。

記念すべき第10回目となる今大会には、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、オランダ、南アフリカ、香港に加えて、日本A(トップ選手で構成される)、日本B(強化育成選手で構成される)、7カ国8チームが参加する。各チームから女子5名・男子5名の選手が代表として出場し、個人・団体の11種目(ビーチスプリント、サーフレース、サーフスキーレース、サーフチームレース、ボードレスキュー、ビーチリレー、レスキューチューブレスキュー、ボードレース、オーシャンウーマン・オーシャンマン、オーシャンウーマンリレー・オーシャンマンリレー)で優勝を争う。
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