ベルがチャンスの「ロリポップチェーンソー」を発表/藤商事

2016.10.05

10月5日、藤商事はパチスロ新機種「パチスロ ロリポップチェーンソー」のプレス発表会を同社東京支店で開催した。

「ロリポップチェーンソー」はゾンビハンターの女子高生がチェーンソーでゾンビを倒すという、角川ゲームスより2012年に発売されたホラーアクションゲーム。全世界60カ国以上で販売され、累計販売本数は120万本と突破している。

「パチスロ ロリポップチェーンソー」は純増約2.0枚のA+ART機で、約200枚獲得のボーナスと出玉のメインになるART「JULLIET RUSH」を搭載。ARTはアイコン獲得型として、獲得したアイコンによってその後の展開が変化するのが特徴。

アイコンは継続の鍵を握るロリポップアイコンのほか、上乗せやモードアップと様々な種類が用意されており、主にベルで獲得するほか、ロリポップアイコンを消費するドクロアイコン時でもベルが揃えば回避でき、またARTへのチャンスゾーンでもベルで敵を攻撃と、通常時もART中もベルのヒキが重要になっているのが特徴。

機種説明を行った東京開発部の高田寛人ディレクターからは「今までのレア役を引けなければ何も始まらないというゲーム性を覆す思いで開発しました。チャンスゾーン中もART中もベルやリプレイなどのメイン小役を主役にしたゲーム性となっており、現在市場にある機種とは違う楽しみ方で遊んでいただけると思います。またアクティブアイコンシステムは100回打てば100通りのアイコン出現パターンとなり、何回打っても飽きの来ないゲーム性を実現できたと考えております」と開発コンセプトが説明された。

導入日は12月中旬を予定。

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