パチンコ新台「P笑点」機種サイトが公開/サンセイアールアンドディ

2020.02.07

サンセイアールアンドディは、3月2日より導入が開始されるパチンコ新台「P笑点」の機種サイトを2月7日に公開した。

機種サイトでは、基本的な製品情報のほか、本機の特徴である「スペック革命」「遊び方革命」「保留玉革命」に関する情報が公開されている。

【「P笑点」機種サイト】
URL:https://www.sansei-rd.co.jp/products18/p_sho-ten/index.html

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■Aタイプパチンコ第2弾は「笑点」/P笑点

サンセイアールアンドディは1月16日、都内台東区のショールームにてパチンコ新台「P笑点」の内覧会を開催した。

本機は昨年11月に導入された「P牙狼コレクション」に続く「サンセイAタイプパチンコ」第2弾。この度は、演芸バラエティ番組としてお馴染みの「笑点」とのタイアップ機となる。

■基本スペック
・大当たり合成確率 設定①1/169.7、設定⑥1/115.9
・賞球 3&4&15
・ラウンド 4Ror10R(10C)
・出玉 約647個or約1616個

スペックは6段階設定のライトミドル機。大当たりはBIG(10ラウンド)とREG(4ラウンド)があり、BIG濃厚の小当たり確率は全設定共通だが、REGの可能性がある直撃当たりには設定差があるため、結果として設定ごとに「BIG・REGの振り分けが変わる」ようになっており、これがAタイプの名の通りまるでパチスロのように設定推測ができる要因となっている。

次に特徴的なのが通常時・大当たり中も常に右打ち仕様という点だ。右打ちしてワープを通り、ヘソ上のクルーンに滞在した玉は全てヘソ入賞濃厚。誰でも簡単に安心して打てる設計となっている。また、本機は8個保留を採用しているが、それに加えて液晶に巾着袋保留として表示されるスタンバイ保留が存在する。これはヘソに入賞する前のクルーンに滞在(スタンバイ)している玉のことを指し、多少打ちっ放しでも損しにくい仕様だ。

演出面では、お馴染みの笑点メンバーが大活躍する「大喜利モード」や座布団の枚数がカギとなる「ドラムモード」、「10舞モード」が選択可能。

導入開始は3月2日を予定している。

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