パチンコ・パチスロ産業賀詞交換会での宣言などを確認/同友会

2016.01.21 / ホール

1月20日、一般社団法人遊技産業経営者同友会(以下同友会、東野昌一代表理事)は定例理事会後の記者会見をジュエラーズタウン・オーラムで開催した。

記者会見で東野昌一理事長は「同友会は政策提言集団として、より良い産業を目指すためにリベラルで、かつ汗をかく活動を行っていきたい」と念頭の決意を語った。

理事会では、「製造業者遊技機流通健全化要綱」および「遊技機製造業者の業務委託に関する規定」の概要説明、「ぱちんこ遊技機の撤去回収等に関する声明」についての報告、今月26日に開かれる「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会」での同友会声明(宣言)の確認を行ったことを報告した。

その他、人材活用委員会の4つの分科会(店長マネジメント、女性社員交流研修会、採用関連、人事交流)、営業システム委員会の3つの分科会(ホール営業・遊技機、建物・設備、セキュリティー)、経営戦略委員会の2つの分科会(パチンコ集客研究、財務研究)それぞれの活動が報告された。

写真左は副代表理事の金光淳用氏(株式会社ヒカリシステム代表取締役)、右は代表理事の東野昌一氏(株式会社平成観光代表取締役社長)

一般社団法人遊技産業経営者同友会, 同友会, 東野昌一