【パチスロ新台評価】『S花伝 M4』機種評価公開

2019.11.17

パチスロ新台『S花伝 M4(アムテックス)』の機種評価を公開致しました!


 低ベース実現の為に、4thリール・4つボタンを採用した、花札をモチーフとしたオリジナル機「花伝」。
※押し順が6択→24択となる為、通常遊技が低ベース化

出目は一般的なスロット同様、左側の3リールで表現され、一マスだけ見える第4リールは「こいこい図柄停止」=チャンス目以外はほぼ気にしなくて良さそうです。

左リールのチェリー以外目押し不要となっているので、左にBAR目押し後はノールックで第2~4ボタンをスライド停止で大丈夫です。

筐体上部にパトランプ、レバー上に白LEDを搭載した完全告知機ですが、通常時のゲーム性はスーパービンゴのようにリール下部の4桁7セグで行なわれます。

毎ゲーム停止ボタンに連動して4桁7セグも停止し、4桁揃いで特賞。
いきなり揃う事は稀で、いずれかに「H」停止・チャンス目・3桁揃いなどの連続・エフェクトでチャンスを煽り、3桁揃い+「H」停止でCZに突入→4桁揃いで特賞という流れ。

CZは平均すると出現率約1/98・期待度約11%ですが、出現率・期待度にモードの概念があり、頻繁に移行。
セグ出目での滞在モード示唆もある模様。


 スペックは、24択の推し順ベルのナビ回数管理型AT機(純増6.2枚)。
初当たりは20ナビ(純増約220枚)で、その後30Gの「こいこいタイム」中に赤7(10ナビ・純増約110枚)を何回引けるか?というゲーム性(ここでレバオンキュイン♪)。

抽選確率は一律1/3.6で、消化中にはチャンス目で赤7の1G連抽選も行なわれ、AT初当たりの平均TYは約1100枚(平均TYに著しい設定差なし)。


 目押し依存度が低く、7セグが揃えば特賞という判り易さは、初代スーパービンゴに親しんでいた層や沖ドキ層はすんなり入っていけるゲーム性になります。
懸念材料は~・~で…

評価詳細はコチラ →『S花伝 M4


特設サイトはコチラ →『S花伝 機種サイト



©HEIWA

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