ドットの名機「カーニバル」を復刻/ニューギン

2017.01.19

1月18日、ニューギンはパチンコ新機種「CRAわくわくカーニバル」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

1992年に登場した初代「カーニバル」は、大量出玉とカラフルな3色ドットデジタルによる演出でロングヒットを記録した権利モノ。その復刻版であるレジェンドシリーズ第2弾「CRAわくわくカーニバル」は電チューの連動で出玉を増やす、一般電役で登場する。

スペックはヘソのスタートチャッカー確率が1/77.7で、大当り出玉が810 or 760個の「H」と、スタートチャッカー確率が1/55.9で、大当り出玉が580 or 530個の「S」の2タイプ。どちらもステージ上の「わくわくスタート」と右スタートの確率は約1/66.9で、これらが大当り中にも変動し約17%で連続当たりが期待できる(消化中の上乗せのほか、1回分の出玉上乗せも)。

演出はロングリーチのみのシンプルモードと多彩な演出が楽しめるフェスティバルモードを任意に選択可能。また初代の特徴である左図柄のオールマイティ図柄(ヨット)も継承されている。

導入(開店日)日は3月6日を予定。

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