サミー「コードギアス」ギアス特化型新筐体の第2弾発表

3月30日、サミーはパチスロ新機種「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2」を、開発・発売するとプレスリリースで発表した。前作に引き続き、バンダイナムコエンターテインメントに基板と映像ソフトの開発及び監修の協力を受ける形となる。

「コードギアス 反逆のルルーシュR2」は、2008年にテレビ放送されたSFロボットアニメーション。2016年2月にはスピンオフ作品「コードギアス 亡国のアキト」が劇場版として公開されているおり、このほかゲームや漫画といったメディアミックス展開が行われている。2014年にはサミーはパチスロ化し、「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ」を発売。パチスロ市場最大級の演出ボリュームや、一つの上乗せシステム起動を契機に、次々と上乗せを呼び覚ますという誘発連鎖システムが話題を呼んだ。

その第2弾となる「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2」は、〝反逆のA+ART〟と名付けられたゲーム性で、新感覚バトル「GEASS BATTLE」や体感しやすい高継続ART「ZERO REQUIEM」を追加。筐体はギアス特化型の新筐体を採用し、コードギアスの世界観を完全再現している。

納品日は5月下旬を予定。

©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006 CLAMP・ST
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006-2008 CLAMP・ST
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