あの森且行が参戦!オートレースがついにパチンコに!/高尾

2017.12.11

12月11日、高尾はパチンコ新機種「パチンコCRオートレース~スピードスター☆森 且行!~189ver.」のプレス発表会を埼玉県川口市の川口オートレース内イベントホールで開催した。

これまでパチンコ化されていなかったオートレースだが、オートレース業界のバックアップを受け、満を持して初のパチンコ化。完全再現された「聖地・川口オートレース場」を舞台に、トップアイドルからオートレーサーに転身した森且行選手を含め総勢36名のトップレーサーが参戦する。

スペックは大当り確率約1/189.4のライトミドルV確ループタイプ。確変突入率は特図1が33%、特図2が93%(9回リミッター)。時短は特図1大当り後が20~90回、特図2の通常大当りやリミッター到達後は100回転で、時短で引き戻せばさらに9回セットの大当りが期待できるのが特徴。大当りラウンドは特図1大当りが払い出し出玉264個の3R、特図2大当りが払い出し出玉352個の4Rになる。

プレス発表会では森且行選手によるアンベールが行われ、その後のトークでは「かなり前にパチンコ化のオファーをいただき、オートレースがパチンコになるのは信じられないくらい嬉しい気持ちでした」とコメント。「よくホールにいるところを激写されました」というほどパチンコファンでもある森選手。「たくさんホールに入ってほしいですね。パチンコでオートレースのことをもっと知っていただきたいです」と全国のパチンコファンにメッセージを送っていた。

導入日は2月を予定。

©飯星シンヤ/スピードスター・少年画報社

オートレース, スピードスター, 川口オートレース場, 森且行, 高尾