【隔週木曜】美人流「名刺入れ&名刺交換でモテる凄技」

2014.12.25 / 連載

[第12回]美人コンサル冨所芙美の〝モテる〟上司の超ファッション指南

皆さん、こんにちは!

今日はクリスマスですね。クリスマスといえばプレゼント。家族や恋人にこれから渡す方や「もう貰ったぞ」という方もいると思います。子供がサンタさんからプレゼントを貰うという文化は、いつ頃からか大人同士でもプレゼントを交換するイベントとして普及していますね。日本のビジネスでも、このクリスマスのプレゼント交換と同様に、今では当たり前のように行われている「交換」があります。そう! 初めてお会いした方との「名刺交換」です。名刺は1814年頃写真と一緒にヨーロッパから日本に伝わってきたと言われています。この海外から日本に来たはずの名刺は、今どの国よりも日本で一番多く使用されているって皆さんご存知でしたか? なんとその数、年間70~80億枚。全世界で100億枚ほど使用されているうちの7~8割が日本で消費されているそうです。驚きですよね。使用量が世界一になる程、名刺は日本のビジネスに欠かせない情報交換の手段になっています。そうすると名刺をカッコ良い名刺入れからだしスマートに交換できることはモテる上司に必要なポイントですね! そこで、本日は「モテる名刺入れと名刺交換」についてお伝えいたします!

最後までじ~っくり読んでね♫

モテる名刺入れの王道は革&茶系&スマート

初めての挨拶と共に行う名刺交換は、第一印象に大きく関わります。また、目上の人から順に行われるため、交換している上司の姿を部下は良く目にするため自然とそれに影響されます。名刺交換をする際、目線が行く所は、相手の「顔」と「手元」です。特に初対面の人とのやり取りは緊張するため、名刺を渡される「手元」に注目が行き、自然と名刺を乗せている名刺入れにも目がいきます。

①モテる名刺入れの王道はやはり革です。アルミケースなど簡易なものもありますが、相手に軽そうな印象を与えてしまいます。②色は、明るい印象を与える茶系がおすすめです。黒も主流ですが印象を少し重く感じさせるため、第一印象を良い方向に見せるには茶系を持つことが効果的だと考えます。ただし、革は角が丸くなったり擦れたりするとくたびれた印象になります。③また、名刺の入れすぎにも注意です。膨らみすぎた「おデブ名刺入れ」は見た目がカッコ悪いだけでなく、情報処理能力の低さを感じさせます。傷みや消耗を早くする原因にもなります。常に薄く「スマート」な状態にしましょう!

モテる名刺交換は「情報収集」と「一言会話」

名刺交換は、相手と最初に行う情報交換です。自己紹介と名刺を交換するということに集中してしまうと、相手の名前を聞き流してしまったり名前の読み方を思い出さなければいけなくなったりと、その後の会話に支障をきたします。そこで、下記の2つポイントに取り組んでみましょう! この2つを行っておくと、自然と名前を呼びやすく会話の距離感を縮めることができきます。また、スムーズに本題に入れたりと良いコミュニケーションの効果を生みます。

①    相手の名前を繰り返す⇒「冨所 芙美さんでいらっしゃいますね」など

②    相手の住所・ロゴ・名刺入れから一言会話を行う⇒「九州からですか、それは遠くからありがとうございます」「名刺入れ素敵ですねオレンジがお好きなんですか?」など

上司のスマートな名刺交換の姿に部下は「カッコイイ!自分も上司のようになりたい!」と憧れを抱きます。次回の名刺交換では、素敵な名刺入れと名刺交換を行いましょう!

 

次回は1月8日、「モテる靴、モテない靴」。

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冨所芙美プロフィール

大学卒業後、食品メーカーを経て船井総研へ入社。アミューズメント業界、女性ランジェリー業界に向けてセミナー講師「体育の先生」として接客・売り 場づくり研修 を行う。受講すると〝元気〟〝やる気〟になり自身と店舗の「活動量」が上がると高い評価を受け、冨所ファンが増加! その後、グローバルアミューズメント 創業メンバーとして参画。現在、パチンコ業界の美人コンサルタントとして活躍中。

 

 

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