「大海4アグネス」新ジャンル遊デジで登場/三洋

2018.02.22

2月20日、三洋はパチンコ新機種「CR大海物語4Withアグネス・ラム 遊デジ119ver.」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

ファンから「赤海」の愛称で呼ばれる甘デジ大海物語に、昨年11月から導入が開始された「大海物語4」ベースの最新作が登場。大当り確率がこれまでの1/99ではなく「ライトタイプの新カテゴリー」として約1/119.8となっているのが特徴で、大当り出玉と電サポ回数を強化することで満足感のあるスペックを実現。なお10回転のST(大当り確率約1/19.5)への突入率は100%、STを含む電サポ回転数は払い出し出玉1584個の16R大当り後は100回転(振り分け率4%)、払い出し出玉693個の7R大当り後は70回転(振り分け率55%)、払い出し出玉495個の5R大当り後は70 or 40回転(振り分け率は7%、33%)となっている。

演出ではアグネス魚群が出現すれば大当り濃厚になる「スペシャルアグネスタイム」など、アグネスならではの期待度が高い演出を15種類搭載。大海4で好評のビッグバイブや4つの演出モードも継承されている。

導入(開店)日は4月2日を予定。

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