「冬ソナ」のPB機を4月下旬より導入/ダイナム

2019.04.05

3月29日、全国46都道府県でホールを展開するダイナムは京楽産業.と共同開発したプライベートブランド(PB)パチンコ機「Pぱちんこ冬のソナタG」の合計約1350台を4月下旬よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。なお、本機においてはニラクの店舗にも導入される予定としている。

京楽産業.との初コラボ機であり、 ごらくシリーズとしては9作目になる「Pぱちんこ冬のソナタG」は昨年6月から導入されている「CRぱちんこ冬のソナタRemember」をベースに、京楽産業.とダイナムがスペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付き甘デジタイプの新規則機。

「ヨン様にたくさん会える」を開発コンセプトに掲げ、大当りのラウンド数や確変突入率をPB機向けに専用設計しているのが特徴。筐体上部には「GORAKU」エンブレムが設けられているほか、ハングル表記のごらく文字やコラボロゴマークを掲出、さらにお出迎えのボイスにはダイナムグループの接客優秀スタッフが参加することで、オリジナル機との差別化を図っている。

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