「一騎当千」シリーズ新作が継続率変動型STで/高尾

2019.10.28

10月28日、高尾はパチンコ新機種「P一騎当千SS斬 孫策Ver.」のプレス説明会を東京支店ショールームで開催した。

「一騎当千」は2000年から連載が開始された塩崎雄二氏原作のコミック作品で、2016年からは続編も連載中。また2003年にはアニメ版が製作され、2007年、2008年、2010年にはシリーズ作も放送されている。
高尾からは2010年からパチンコがシリーズ展開されており、これまでにメインスペックで3作が発売されている。

シリーズ最新作「P一騎当千SS斬 孫策Ver.」は大当り確率1/319.6(右打ち時実質大当り確率1/46.0)の1種2種混合機。
初当り後には時短31 or 51 or 100回転(+残保留4回転)の右打ち「サバイバルRUSH」に必ず突入する。初当り時(特図1大当り)のRUSH継続期待度はトータル約55%で、初回の時短を突破すれば(特図2大当り)以後は時短51 or 100回転(+残保留4回転)となり継続期待度があがる仕組みだ。時短51回転の場合の継続期待度は約70%、100回転の場合は約90%と継続率が変化するのが特徴で特図2大当り後のRUSH継続期待度はトータル約80%。回数の振り分けはそれぞれ50%ずつで、さらに右打ち中の大当りは全てフルラウンドの10R大当り(払い出し出玉1270個)と、高い出玉感に期待できる。

演出では前作から採用されている3Dキャラクターのアニメ感を大幅アップ、また当落ボタンのランクアップやチラ見せ保留、演出発生前のフリーズなど新たな要素も多数取り入れられている。

導入(納品)日は12月15日を予定。

©2014塩崎雄二・少年画報社/一騎当千EEパートナーズ

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