「リング」PとSで登場、最恐最驚/藤商事

2017.05.29

5月26日、藤商事はパチンコ新機種「CRリング 終焉ノ刻」とパチスロ新機種「パチスロ リング 終焉ノ刻」のプレス発表会を東京支店で開催した。

「CRリング」シリーズはデビュー10周年を迎え、パチスロ「リング」シリーズは4年ぶりとなる。発表会では営業本部副本部の中村敏幸氏が主催者を代表して登壇し、「最高の商品としてパチンコとパチスロを同時リリースすることができました。弊社のキラーコンテンツとして、市場を活性化できる商品だと考えています」と自信に満ちたコメントの挨拶を行い、続けて名古屋開発部の渡邉英範氏と東京開発の岡田渉氏から機種説明が行われた。

「CRリング 終焉ノ刻」は大当り確率1/319分のV-STタイプで、継続期待度77%の168回転STの突入率はヘソが54%で電チューが83%。右打ち時の出玉はオール2000個と、出玉感への期待がもてるのが特徴。新枠「クリスタルエアー」は専用ユニット交換タイプとなっており、今作では井戸から飛び出す貞子をイメージした井戸枠に。シリーズの特徴である手役物は落下するだけではなく上昇するように進化し、プレイヤーにリングらしいサブライズを与える。

「パチスロ リング 終焉ノ刻」は純増約2.0枚のART特化型で、メインART「呪縛RUSH」は1セット40Gのゲーム数上乗せタイプ。上乗せゾーンの「リングBURST」は7GのSTタイプで、ループ率は約80%と大量上乗せが期待できるのが特徴。リールユニット交換タイプの新筐体「フュージョンコア」にはラッキーエアーやラッキーパトが搭載され、また前作で好評だった呪いの手役物に加え呪眼役物も新たに追加されている。

導入日は「CRリング 終焉ノ刻」が7月上旬、「パチスロ リング 終焉ノ刻」が6月中旬を予定。

©1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA
角川書店©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©1999「リング2」製作委員会
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