「ラストエグザイル」新時代のトリプルA-SPEC/オーイズミ

2017.03.30

3月21日、オーイズミはパチスロ新機種「パチスロ ラストエグザイル-銀翼のファム-」のプレス発表会を東京・秋葉原のパセラリゾーツ AKIBAマルチエンターテインメント P.A.R.M.Sで開催した。

「ラストエグザイル-銀翼のファム-」はバジリスクなどで知られるアニメ制作会社GONZOの20周年作品として、2011年にテレビ放送された壮大なスケールの冒険ファンタジー作品。フルHD15.6inch液晶と大容量64Gロム、またウーファー搭載のブーストサウンドシステムを搭載し大迫力の映像やサウンドを提供する新筐体「Xechs(ゼクス)」の第1弾となる。

「パチスロ ラストエグザイル-銀翼のファム-」は、ボーナスのA、ARTのA、そしてATのAと、3つのAが融合したトリプルA-SPECが特徴。AT/ARTの「EXILE RUSH」はATとARTの平均純増枚数が約1.5枚で、ART中は出玉を増やしつつレア役で上乗せチャンスに、AT状態になるとゲーム数減算がストップすると同時にハズレが上乗せチャンスになるという新しいゲーム性を実現。またボーナスは204枚or152枚のBIGと61枚のREGに加え、5号機最強・最速のBIGとして獲得枚数448枚で、さらにAT/ARTが確定かつ大量ストックのチャンスになる「超弩級EXILE RUSH」も搭載。CZには成功すればさらに期待感の高いCZへ発展する、多段階システムのWIN NEXTシステムが業界初採用されている。

プレス発表会では、主催者を代表して挨拶を行った大泉秀治代表取締役社長が「高射幸から低射幸という流れの中でキーワードになったのが、遊びごたえのあるパチスロを作ることでした。トリプルA-SPECは遊びごたえを追求した全く新しい感覚のゲーム性で、今の混沌とした市場に一石を投じるものになっています」と機種コンセプトを説明。

機種説明を行った広報担当のBOM☆岩崎氏からは「今の5号機でできることを全て搭載したのがトリプルA-SPECで、これを追い風にしていきたいです」とのコメントが語られた。また会場にはゲストとして、パチンコ・パチスロ番組でも活躍する芸人・歌手のAMEMIYAさんが来場。銀翼ならぬ銀色のスーツを新調したと語り、実機を試打した感想との質問には「すごくかっこよくて迫力がありますね」と回答。さらに機種の魅力を詰め込んだ「パチスロ銀翼のファムはじめました」をライブで披露し、「この歌で今年は売れるよう追い風に乗りたいので、プライベートでもバンバン打ちたいですね」と語っていた。

導入(納品開店)日は5月21日を予定。

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