SANYOが信濃川祭に「リアル脱出」と「ミスマリ」ブース出展

2014.05.05

5月3日から5日にかけてNST(新潟総合テレビ)は、本社ならびに信濃川右岸やすらぎ堤で「信濃川感謝祭やすらぎ堤川まつり2014」を開催した。同イベントは県のシンボル、信濃川の恵みを再認識し、河川愛護の心を育もうと約20年前から開催しているもので、「信濃川の無料乗船会」、新潟グルメを集結させた「やすらぎ横丁」、地元アーティストのライブなどが開催された。ここにSANYOが「リアル脱出ゲーム」と「ミスマリ」のブースを出展した。

「リアル脱出ゲーム」には、約1200人(5月4日のみ)が参加した。ファミリー向けに難易度が調整され、年配夫婦や子連れの家族などがゴールを目指して謎に挑戦した。参加者(30代男性)に話を聞いた。「問題は簡単なものと、難しいものが混ざっていてバランスがよかったです。とても楽しめました。最後の問題をもらう時にパチンコを久しぶりに打ちました。懐かしかったです」。また別の女性は、「子どもの方が問題を解くのが早かったです。大人は頭が固いから難しいかも。パチンコは初めて打ちました。そこで大当りをさせて、最後の問題をもらったのですけど、それが本当に難しかったです」。パチンコを使った謎解きコーナーは18歳以上の人のみが挑戦することが可能。子供のみがゲームに挑戦した場合は別の問題が用意されていた。ゴールできた参加者には、6代目ミスマリンちゃんから記念品が手渡された。

また「ミスマリ」は特設舞台で、4月30日に発表した「飛び出せサマー」など3曲を熱唱。メンバーの一人、大浦育子さんは「みんなで盛り上がれるようにしたいので、Bメロの振り付けを覚えて欲しいです」と、来場者に振り付けをレクチャーし会場全体の盛り上げに一役買った。また、ブースでCD販売も同時に行った。

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