3月9日、三洋はサンスリー製パチンコ新機種「Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル」をリリースで発表した。
海物語シリーズのなかでも出玉面を重視したタイトルとして、熱心なファンが多い「ギンギラパラダイス」シリーズ。
1種2種混合機となった最新作「Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル」はミドルとライトミドル、いずれもヘソ1個賞球の2タイプで登場する。
これまでのシリーズで好評だった「強ミドル」を超える「超ミドル」と銘打たれた「319ver.」は大当り確率が約1/319.7、右打ち時の実質確率が約1/49.5で、電サポは30 or 80 or 10000回転(+残保留4個)というスペック。
初当り後の電サポ30回転「ギンギラタイム」中の大当りが「カーニバルRUSH」突入のメイン契機となり、振分4%のRUSH直行と合算した突入率は約52%。「カーニバルRUSH」は継続期待度約85%で、さらに75%が1360個の10R大当りと高い出玉性能が期待できる。
また右打ち中大当りの15%は、実質次回大当り濃厚になる電サポ10000回転の「夢幻カーニバルRUSH」に突入する。
ライトミドルの「199ver.」は大当り確率が約1/199.8、右打ち時の実質確率が約1/57.2、電サポは30 or 80 or 596回転(+残保留4個)。こちらも同様に初当り後の電サポ30回転中の大当りで「カーニバルRUSH」突入となり、トータル突入率約50%(直行9%含む)、継続期待度約80%。
右打ち中大当りは50%で1270個の10R大当り、12%で次回大当り濃厚の電サポ596回転の「夢幻カーニバルRUSH」に突入する。
なお「199ver.」のみ大当り間599回転で759回転の時短に突入する遊タイムを搭載している。
演出は多彩な演出が楽しめるブラジルモード、一発告知メインのハイビスカスモード、王道のギンパラモードの3種類を選択可能。9代目ミスマリンちゃんの実機初デビューも注目ポイントになる。
導入(開店)日は「319ver.」が4月19日、「199ver.」が5月10日を予定。
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