KPE「ガン×ソード」新技術スラッシュAT搭載

2015.04.09

4月7日、TAKASAGOはパチスロ新機種「ガン×ソード」のプレス発表会をザ・キャピトルホテル東急・鳳凰の間で開催した。

「ガン×ソード」は荒野に夢が、街に暴力があふれるの惑星「エンドレス・イリュージョン」を舞台に、最愛の女性を殺された「ヴァン」と兄を誘拐された少女「ウェンディ」の旅を描いたロボットアニメ作品。

スペックは1Gあたり純増約2.8枚のAT機で、50枚あたりのベースは約32G。AT「REVENGE BATTLE」は1セット18Gで、後半の8Gはパチスロファンにおなじみのバトル演出を展開。隠しコマンドを入力すればバトル継続率(77〜98%)を示唆するこれまでにない楽しみ方も用意している。通常時には業界初の周期複合抽選システムを採用。また、専用筐体「オリジナル7」にはタッチセンサーを筆頭に多彩なギミックも搭載している。

プレス発表会で同社の木曽原和之代表取締役社長は「パチスロの明るい可能性を提案する、メイン管理の技術的な課題をほぼクリアしたものになっています。 多様性のある遊びを、きっと実感していただけると自負しています」とあいさつした。

納品日は6月7日を予定。

 

©2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ

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