「ひとこと多い張り紙」運動をSDGsの一環として開始/ユーコーラッキーグループ

2022.12.23 / ホール

ユーコーラッキーグループ(本社・福岡県、金海基泰社長)は、SDGsへの永続的な取組みのひとつとして「ひとこと多い張り紙」の掲示を11月19日からグループを挙げて行なっている。

「ひとこと多い張り紙」は特定非営利法人国際協力NGOセンター(JANIC)が無料ダウンロードを展開している取り組みで、SDGsがめざす「17」のゴールに結ぶさまざまな標語をPOPとして提供するもの。

このオリジナル版とは別に、ユーコーラッキーグループでは店舗で呼びかけたいことなどをグループ内から募って同社のオリジナルver.も展開。事務所の店内(室内)やバックヤードに掲示している。

同社では掲示期限は特に限らず、無制限に向き合っていく方針で電気などのエネルギー資源の無駄遣いの削減などSDGsが掲げる理念に「恒常的な社内共有」を目指していくとしている。

 

 

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