ダラム800が市内の病院へトイレットペーパー670個を寄付

2022.10.21 / ホール

三恵観光株式会社(本社・京都府福知山市、杉本 潤明代表取締役社長 兼 CEO)が運営するパチンコ・スロット店「ダラム800」(京都府福知山市)は、総付景品として保管していたトイレットペーパー670個を、市立福知山市民病院へ10月20日に寄付を行ったとリリースで発表した。

新型コロナウイルス感染症 第7波により、京都府内では新規陽性者が過去最高を記録し、福知山エリアでも多くの影響があった。同社が市立福知山市民病院に寄付を行ったのは、こんな状況下でも、京都市北部の中核病院として、日々の診療はもちろん、コロナ対応においても、最前線で福知山エリアを支えているからだという。

同社は「感染の恐怖と闘いながら懸命に治療にあたられている医療従事者の方々に、敬意と感謝をこめて少しでもお力になればと思い、ダラム800よりトイレットペーパー寄付のお声がけをいたしました」と発表している。

またダラム800店長は「ダラム800を運営している三恵グループは、今年で創業70周年を迎えました。『明日を今日より、ハッピーに』というミッションのもと、ダラム800をはじめとしたSAP(サンケイアミューズメントパーク)は、たくさんのお客さまにご利用いただいておりますが、それも福知山エリアの健康を支える医療機関があってこそ。これからも、福知山の企業や施設が一緒になって、より良い地域づくりを実現していけたら幸いです」とコメントした。

 

ダラム800, 三恵観光, 寄付