企業版ふるさと納税で1000万を寄付、大河ドラマ「どうする家康」に活用/善都

2022.05.20 / ホール

5月19日、株式会社 善都(本社・愛知県豊田市、都筑晶裕代表取締役社長)は、企業版ふるさと納税で1,000万円の寄付を行った。寄付金は「岡崎市まち・ひと・しごと創生推進計画」に位置付けられた、「どうする家康」活用推進事業に寄付され、岡崎市より感謝状を受領したとリリースで発表した。

寄付金は、大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に整備を行う三河武士のやかた家康館の常設展示にあるジオラマシアターの展示改装に活用される予定だ。

同社の都筑代表取締役社長は「来年の大河ドラマ『どうする家康』の撮影を今夏に控え、豪華な出演者と配役が報道で発表され、ますます期待が高まる中、地域振興の力添えになればと思い、寄付させていただきました。こちらの家康館のなかでも人気の高いジオラマシアターの改装に活用されるとのことで、ドラマ放送と併せて、地元の英雄『徳川家康』に関する歴史を学ぶ学習の場として役立てていただければと思います」と発表している。

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