児童養護施設をクリスマス慰問/広島県遊協青年部会

2021.12.28 / 組合・行政

12月22日、 広島県遊協(延川章喜理事長)は青年部会(延川然太部会長)の主体事業として取り組んでいる社会貢献活動の一環として、児童養護施設「仁風(じんぷう)園」に対するクリスマス慰問事業を実施した。

例年、プロマジシャンによるマジックショーや園児とハンドベルを合奏したり、クリスマスケーキの会食などを行ったりとふれあいの時間を持っていたが、新しい変異株などいまだ収束の見えないコロナウイルス感染状況から、昨年に引き続き本年も園児とのふれあいを中止し、お菓子セットをプレゼントした。

また、同園児の環境整備費および生活必需品などの購入費の一部として、本年10月に開催した青年部会主催、第5回児童福祉活動支援チャリティゴルフコンペの収益金から施設に20万円を支出し支援した。

同園の伊藤博文施設長は「ふれあいができないこと」を残念がる一方で、「多くのプレゼントや多額の寄付」に対し感謝の意を表すとともに、青年部会宛に感謝状を送った。

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