狙われるユニバ筐体、ゴトを未然に防ぐチェック項目／セデック

毎月第1、第3木曜日に連載中！「ゴト速報」第25回

みなさん、こんにちは。セデック株式会社の中澤です。第25回目の掲載になります。  現在、ユニバーサル筐体（バジリスク絆等）で認定の為の部品交換が実施されていますが、今後の設置を考えると、対策は万全にしたいものです。

改めて、同筐体において、どんな不正があるのか確認して対策を講じて頂ければと思います。不正事例と対策を記載しますので、ご参考ください。

・クレマンゴト
⇒センサーの設置

・ショートゴト
⇒防護板の設置

・ぶら下がりハーネス
⇒封印バンド等の設置

・不正基板
⇒封印シール等の設置

・電波ゴト
⇒電波センサーの設置

数多くの不正が発生した筐体で有り、今後もしばらく不正のターゲットになりそうです。

弊社のサイト「MAX BARRIER（マックスバリア）」では自店でできる詳細な点検方法や派遣点検サービスをご用意しております。サイトの閲覧やサービスの問い合わせは弊社までご一報ください。

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セデック株式会社
1996年創立。創業以来、安心・信頼して遊技できる遊技環境の構築のため、パチンコホールで遊技台検査を実施してきた。また、ゴト行為などの不正対策としてセンサー類や防護品を提案し、多くのホールで活用されている。
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