フードバンクに物資を寄贈/ユーコーラッキーグループ

2021.09.13 / ホール

 

9月2日、ユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市、金海基泰社長)は  福岡県内において大牟田市を拠点に活動している 「一般社団法人 FBOフードバンク大牟田」に対し、グループ内に備蓄していた防災備蓄物資の一部である「保存水」「非常食(フリーズドライ食品)」「携帯トイレ」を寄贈した。

今年7月1日に一般社団法人化したフードバンク大牟田は、個人や企業などさまざまな方面から食料品の寄付を募り、「社会福祉施設」や「子ども・地域食堂」「生活困窮者支援団体」「被災者支援団体」「ひとり親家庭支援団体」「外国人支援団体」など食料支援を求めている各種支援団体などにむけて、食料支援物資を届ける社会福祉活動に取り組んでいる。

同団体とは、ユーコーラッキーグループが本年より本格的に運用を開始した公式Twitter久留米ブロック アカウントを通じて、交流を重ねるようになったという。

公式Twitterでフードバンク大牟田とのつながり、今回備蓄物資を同団体に届けた久留米ブロックの永江優子カウンターマネージャーは次のようにコメントしている。

「フードバンク大牟田さまとはもともとSNS 上でフォローといいねでつながっていました。毎日他愛もない内容でも投稿してきたことによって会社のことや私のことを知ってもらえたのだと思います。直接お話をうかがい、「食品ロス問題」を自分に置き換えて見つめなおすことができたように感じています。今回のことをきっかけとして問題意識を社内に広められるよう努めていきたいと思います。また、端玉の寄付など協力できることについては継続して行ってい きたいという思いを強くしました」

表示画像は永江優子カウンターマネージャー(右)

本文中画像は寄贈したミネラルウォーターなど

 

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