入浴特化型ディサービス施設にパチスロ機2台を寄贈/ユーコーラッキーグループ

2021.06.15 / ホール

6月10日、ユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は長崎市内にある入浴特化型ディサービス施設(通所介護施設)「エール」に、パチスロ機2台を寄贈した。

今回の寄贈は、施設を運営する株式会社エールのグループ会社代表から「お年寄りの方々はパチンコに遊びに出たくても外出制限によって足を運べません。まして介護を必要とされる方々にとってはなおさらです。自宅でも気軽に遊技できるような環境があれば……」と相談を受けたことがきっかけ。

同社では「脳科学の見地からパチンコ・パチスロ遊技が与える脳への刺激と、認知症予防の相関性については、すでに大学等学術機関から報告されています。エールさまには、パチンコ・パチスロに備わるこうした有用性に加えて、手首の適度な運動に適していると高く評価いただき、今回の寄贈へとつながりました」と話している。

 

寄贈した回胴式遊技機の機種名と台数

・ハナハナ鳳凰30 (製造元/パイオニア1台)

・グレートキングハナハナ30 (同上1台)

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