マスク飲食を推奨する鏡付きポップを寄贈/神遊協&神福協

2021.05.06 / 組合・行政

神奈川県遊技場協同組合(神遊協、理事長伊坂重憲)と神奈川福祉事業協会(神福協、伊坂重憲会長)は、神奈川県に「マスク飲食を推奨するための鏡付きポップ」10万個を寄贈。4月30日、同県庁において伊坂理事長兼会長から黒岩祐治神奈川県知事に対し、目録の贈呈式を行った。

新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加する中、神奈川県ではまん延防止等重点措置が4月20日から5月11日までの適用となり、さらなる感染症対策が必要となったことから、飲食の場における感染症対策として同県が進めている「マスク飲食」の推進に同組合と同協会が賛同した。

黒岩知事は、「マスク飲食の言葉は、浸透したがまだ飲食での感染が多い、徹底的に減らすためにありがたく使わせていただきます」と謝辞を述べた。 また、伊坂理事長兼会長は、「飲食店で、お客さまがこの鏡を見て、「マスク飲食をしなければいけない」 と思っていただければありがたい」とあいさつした。

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