人気サッカー選手のクリアファイルを寄贈/神遊協・神福協

2022.06.27 / 組合・行政

6月27日、神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(神福協、伊坂重憲会長)は神奈川県にクリアファイル9660部を寄贈。同県庁で黒岩祐治神奈川県知事から伊坂重憲理事長へ感謝状が送られた。両団体からの寄贈は2011年から行われ、今年で11回目の寄贈となった。

クリアファイルは青少年健全育成の啓発物品となっており、民法改正による成年年齢の引き下げ後も、喫煙や飲酒ができるのは、20歳であることを周知する内容となっている。また県内のJリーグチーム(横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、SC相模原)の協力を得て作成している。

伊坂理事長は「Jリーグ選手のクリアファイルが子どもたちから好評をもらっていると聞いている。ファイルの裏面で私どもの言いたいことを記載している。これらも活動を続けていく予定です」と述べた。

配布されたクリアファイル

 

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