2022.06.17/組合・行政
3月9日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議に関する通報・確認システムを運営しているホール4団体誓約書確認機関がプレスリリースを発出した。
リリースによれば、ホール4団体誓約書確認機関は3月8日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議が定める旧規則機の期限内撤去未履行を全機連へ通知したホール251店舗のうち、10店舗において当該遊技機の完全撤去が確認されたことを全機連へ改めて通知した。
今回、当該遊技機の完全撤去が確認された10店舗の都道府県別内訳は以下の通り。
愛知県3店舗、茨城県2店舗、栃木県2店舗、埼玉県1店舗、兵庫県1店舗、熊本県1店舗。
なお、3月2日に開催されたホール4団体会議において、全機連に詳細を通知されたホールの内、当該遊技の撤去を行ったホールが、所属ホール団体またはホール4団体誓約書確認機関に撤去の事実を報告(撤去を証明する書類の送付)すれば、ホール4団体誓約書確認機関より改めて全機連に撤去報告がなされる旨の確認が行われている。