総通報件数1592件。全機連への通知205店舗208件へ/誓約書確認機関(2月10日)

2021.02.15 / 組合・行政

2月10日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議に関する通報・確認システムを運営しているホール4団体誓約書確認機関がプレスリリースを発出した。

リリースによれば、同システムの運用が開始された2020年10月19日以降、総通報件数は1592件。1月12日以降の総通報件数は1026件(うち重複通報555件)で、そのうち主旨とは異なる通報を除いた379件(送付済み328件、送付準備中34件、その他17件)に対し事実確認書の送付を行う。

2月10日現在、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知した店舗数は205店舗208件となった。

なお、全機連へ詳細を通知した205店舗208件(3店舗は複数回通知)の都道府県別内訳は以下の通り。

茨城県63店舗、愛知県53店舗、栃木県26店舗、千葉県19店舗、北海道8店舗、群馬県6店舗、鳥取県5店舗、岐阜県4店舗6件、神奈川県4店舗、埼玉県4店舗、三重県3店舗、福島県2店舗、広島県1店舗2件、宮城県、東京都、大阪府、奈良県、兵庫県、岡山県、熊本県がそれぞれ1店舗。

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