総通報件数1454件中、544件に事実確認書を送付/誓約書確認機関(2月3日)

2021.02.03 / 組合・行政

2月3日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議に関する通報・確認システムを運営しているホール4団体誓約書確認機関がプレスリリースを発出した。

リリースによれば、同システムの運用が開始された2020年10月19日以降、総通報件数は1454件(うち重複通報775件)であり、主旨と異なる通報を除いた544件に対して、事実確認書を送付(準備中54件含む)している。

2021年1月12日以降の総通報件数は889件(うち重複通報445件)で、そのうち主旨とは異なる通報を除いた370件(送付済み309件、送付準備中61件)に対し事実確認書の送付を行う。

2月3日現在、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知した店舗数は176店舗177件となった。

 

なお、全機連へ詳細を通知した176店舗の都道府県別内訳は以下の通り。

茨城県63店舗、栃木県26店舗、愛知県26店舗、千葉県19店舗、北海道8店舗、群馬県6店舗、鳥取県5店舗、神奈川県4店舗、埼玉県4店舗、岐阜県4店舗、福島県2店舗、三重県2店舗、宮城県、東京都、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、熊本県がそれぞれ1店舗。

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