年末年始特別警戒に防犯グッズを寄贈&献血支援活動/ユーコーラッキーグループ

2020.12.09 / ホール

11月30日、ユーコーラッキーグループは福岡県筑後警察署管内で行われた「年末年始特別警戒」の出陣式に際し、筑後市防犯協会ならびに大川大木地区防犯協会に対して防犯グッズを寄贈。同グループを代表してユーコーの金海基浩常務取締役から大川市の倉重良一市長に目録が手渡された。

寄贈された防犯グッズは、巡回車両に貼付するマグネットシート500枚とマスク5000枚。パトロール車両に貼るマグネットシートには「防犯パトロール実施中!!みまもり隊」のロゴが、マスクには「みまもり中」のキャラクターがデザインされており、マスクはボランティアとしてパトロールに参加する人たちに配布されることになっている。

同グループでは今回の寄贈にあたって「年末は新型コロナウイルス感染症の第3波が重なるなど、社会経済活動に及ぼす影響が懸念されるが、今回の取り組みによって事件・事故が未然に防がれることを祈念したい」コメントしている。

また12月2日、同グループは日本赤十字社大分県赤十字血液センターの協力のもと、大分県別府市の「ユーコーラッキー上人ヶ浜店」で献血支援活動を実施した。

同社としては、今年5月1日と4日の2日間に実施した「ゆめパーク久留米店」(福岡県久留米市)、2週連続で取り組んだ6月10日の「宇部店」(山口県宇部市)と6月16日の「上人ヶ浜店」に続く、第3弾の献血支援活動で上人ヶ浜店では2回目となる。

当日の献血は3時間にわたって行われ、同社従業員を含む27名が協力。大分合同新聞も取材に訪れ、取り組みに対する深い理解を示した。

 


 

 
 
 

 

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