ダメ人間揃いだと話題の「連ちゃんパパ」、単行本化

2020.09.08 / その他情報

漫画家ありま猛氏の作品「連ちゃんパパ」が単行本化されることがわかった。パチンコ依存症の妻が突然失踪し、それを探す旅に出た主人公が、自らもパチンコにのめり込んでいく、という作品で、新聞の4コマ漫画ような牧歌的な絵柄とダメ人間揃いの救いようのないストーリーのギャップなどが興味を集め、2020年5月11日ごろからインターネット上で突然のブームとなっていた。

同作はパチスロ漫画雑誌「パチプロ7」に連載されていた漫画で、今回、KADOKAWAから単行本が出版されることとなる。それ以前は単行本化はされておらず、実物の書籍としての入手は難しい状態だった。

9月12日に1、2巻が、翌月10月12日に3巻と4巻が発売される。

 

参考:
「連ちゃんパパ」1巻 - KADOKAWA
パチンコ漫画「連ちゃんパパ」が突如インターネットで話題に - PiDEA

 

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