迫力のガンアクション「賞金首2」を発表/ネット

2017.03.30

3月29日、ネットはパチスロ新機種「賞金首2」を発売すると発表した。

「賞金首」は4号機時代の2003年に第1弾が発売、AT&STを搭載したシステムと2コマを使用したデカダン図柄で人気を呼んだ、テクモ(現・コーエーテクモ)とのコラボで制作された同社のオリジナルコンテンツ。

14年ぶりとなるシリーズ第2弾「賞金首2」は、初代の特徴であったインパクト図柄のデカダンを継承。あらゆる場面でのチャンストリガーとして、通常時はボーナスやART突入のチャンス、ボーナス中はART当選や賞金獲得のチャンス、そしてART中は特化ゾーン突入のチャンスといて活躍する。

また筐体にはチャンス時の演出を盛り上げるリボルバー役物も搭載されている。スペックは獲得枚数204枚のBIG3種類(うち、ひとつはプレミアム扱い)と獲得枚数48枚のREG2種類、また純増約1.6枚のARTを搭載したA+ARTタイプ。ART「バウンティラッシュ」は1セット50G+αで、小役成立による賞金獲得やアイテム売却での賞金獲得によって上乗せや特化ゾーンを目指すというゲーム性になっている。

導入日は5月下旬を予定。

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