萌えかっこいいを追求した「緋弾のアリアⅡ」が登場/藤商事

2016.11.28

11月18日、藤商事はパチンコ新機種「CR緋弾のアリアⅡ」のプレス発表会を東京支店で開催した。

「緋弾のアリア」はシリーズ累計400万部を突破している人気ライトノベルで、2011年にはアニメとして放送された。藤商事から2014年2月に初めてパチンコ化され、今年2月には同コンテンツのパチスロが全国導入されている。

パチンコ第2弾となる「緋弾のアリアⅡ」は、大当り確率約1/319のミドルタイプである。確変は突入率が100%で継続率は約63.8%の転落タイプ(転落確率は約1/113)となっており、電サポは100回転+α。大当りは4 or 6 or 10 or 15Rで、特図2大当りは70%で払い出し出玉1800個の15R大当りが期待できる。演出は前作の「萌えカッコイイ」をパワーアップし、また原作小説でしか見られなかったエピソードを初映像化。RUSH中は特徴の異なる4種類のキャラクターから、パートナーをプレイヤーが任意で選択できるのが特徴。

プレス発表会で同社営業本部の中村敏幸副本部長は「前作の爽快な演出を残しながら、萌えかっこいいを追求し開発をおこなって参りました」とコンセプトを説明。続けて名古屋開発部の角本大樹ディレクターから機種説明が行われ、「最大の特徴は、前作でも鍵を握っていたヒステリアモードとなっています。今作ではキンジを興奮させる可愛い女の子たちと、カッコイイキンジをさらに引き立たせた萌カッコイイ王道ルートとして搭載しています。またヒステリアモードへの1番の突入ポイントとなるのが、ドキっさせるシチュエーションにこだわったハーレムチャンスで、こちらは本機種用に描き下ろされたオリジナル映像を使用しており女の子たちのツンデレなどの個性を引き立たせた演出となっています」と、開発におけるこだわりが語られた。

導入日は2月上旬を予定。

©2008-2012 赤松中学 ©2011赤松中学・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/東京武偵高校

CR緋弾のアリアⅡ, アニメ, プレス発表会, ライトノベル, 藤商事