手打ち式パチンコ2機種を発表/A-gon

2016.08.01

8月1日、A-gonはパチンコ新機種「CRA-gon天空の王求物語」「CRA-gonハッピークルーン物語」の試打会を東京・上野の本社ショールームで開催した。

「CRA-gon昭和物語」に続く手打ち式パチンコ第2弾は、直径100mmという業界最大の3つ穴クルーンを採用。玉の動きを楽しめるのと同時に、前作以上の出玉の波を作り出しているのが特徴になる。また60秒当たり100発以内(100発に達した場合にはウェイト音で報知し玉送りストップされる)の発射制御に変更されており、手打ち式ならではの早打ちが可能になっている。

両機種ともチューリップの連動は最大18連動と基本的ゲーム性は共通だが、「CRA-gon天空の王求物語」はチューリップの賞球が15個と出玉を重視したタイプ、「CRA-gonハッピークルーン物語」はチューリップの賞球が11個の遊べるタイプとなる。また「CRA-gon天空の王求物語」は右と左で打ち分けることでチューリップの連動が獲得しやすいゲージになっており、最大連動(285個)が獲得しやすくなっている。

納品日は両機種とも10月23日を予定。

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