岡崎「メビウス」ARTは最大10セット上乗せ

2015.02.23

2月19日、岡崎産業はパチスロ新機種「サイレントメビウス」のプレス発表会を上野ターミナルホテルで開催した。

「サイレントメビウス」は1988年から「月刊コミックコンプ」で連載が始まったコミック作品で、1991年には劇場版アニメが、また1998年にはテレビ東京系列でアニメ化された。近未来のTOKYOで美少女たちが異世界の住人「妖魔(ルシファーホーク)」と戦うストーリーで、今なお多くのファンから親しまれており、2013年からは「月刊ヤングマガジン」で続編の連載も始まった。

本機のスペックはA+ARTタイプで、ボーナスはBIG(赤7そろい301枚、青7そろい203枚)とREG(42枚)の2種類を搭載している。ART1Gあたりの純増枚数は約1.3枚で、1セット50G継続するストック上乗せタイプ。1回のセット数上乗せ抽選で最大10セットの上乗せに期待できる。200枚以上獲得できるボーナスを搭載し、遊びやすさと出玉感を両立しているのが特徴だ。

発表会では総発売元である大阪岡崎産業株式会社の壁谷弦一郎営業課長は「旧基準機で、遊びやすいA+ARTを採用しました。(ARTは)セット数管理型で、出玉感もあるスペックになっています」と特徴を説明した。

納品日は4月12日を予定。

 

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