「トラッドサンダーブラック」8種類の告知ランプ搭載／岡崎産業

6月2日、岡崎産業はパチスロ新機種「トラッドサンダーブラック」の新機種発表会を上野のホテルパークサイドで開催した。

4号機時代から続く岡崎産業伝統のブランド「トラッド」が漆黒のパネルで復活。スペックは獲得枚数312枚のBIGと104枚のREG、2種類のボーナスを搭載したノーマルタイプ。ボーナスは単独当選メインで、チェリーやキャラ図柄揃いからの同時当選も期待できる(キャラ揃いはBIG確定)。

ボーナス成立時には成立ゲームor次ゲームで告知ランプが点灯、レバーONから次ゲームの全停止までの全13契機で告知発生のチャンスがある。また告知ランプは全部で8種類搭載され、2種類以上点灯した場合にはBIG確定になるのが特徴だ。

発表会で岡崎産業機械事業本部の田中知史営業部次長は「弊社の開発陣が5.5号機の規則のなかで研究を重ねてきた、ノーマルタイプの自信作です。ノーマルタイプの出玉感、また多彩な演出でドキドキワクワクできる期待感をテーマに開発を行いました」と、機種の特徴を説明。続けて大阪岡崎産業の壁谷弦一郎営業課長から「13種類の告知契機で、常に気が抜けないゲーム性になっています。BIG中にはハズレが出るほど高設定の可能性が高くなるという特徴もあります」と語られた。

導入(納品)日は7月17日を予定。

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