回胴遊商近畿支部が豊能町で植樹ボランティア

2014.06.12 / ホール

5月24日、回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)近畿支部は大阪府豊能郡豊能町切畑で環境保全活動を実施した。

平成20年11月に回胴遊商は同町で、組合員有志によるボランティアを募り植樹活動を実施。翌年以降も組合員とその家族らによる植樹や下草刈りなどを行っている。

これは、大阪府が事業者に対して森づくりに参画することを仲介する「アドプトフォレスト制度」を利用したもので、以前は荒れ果てていた竹林を緑豊かな森に復活させる目的で取り組んでいる。

昨年、大阪府との間で結んだ5年の協定を延長し、平成30年までとすることで、今後も植樹した苗木を保護するとともに森林育成を図っていく予定だ。今回の活動には組合員ら計73名が参加。作業終了後は場所を移し、近畿支部の活性化と組合員間の親睦を図るべく懇親会が開かれた。

アドプトフォレスト, ボランティア, 回胴遊商, 大阪府