4月7日、京楽はパチンコ新機種「CRぱちんこ トランスフォーマー」の特別先行展示会を東京ドーム・プリズムホールで開催した。
本作のモチーフとなった「トランスフォーマー」は2007年に公開された巨匠マイケル・ベイ監督のSFアクション映画。シリーズ累計興行収入は4000億円以上を記録する人気作品だ。地球を守る「オートボット軍」と侵略する敵「ディセプティコン軍」の戦いが人気を博した。
スペックは大当り確率約399.6分の1のMAXタイプで、確変システムはV確変タイプのST機。185回転まで続くST「TRANSFORM CHANCE」はヘソ大当りから52%(非突入時は100回転の電サポあり)、電チュー大当りからは100%突入する。STの継続率は約77%で、右打ち時の大当りはすべて16R(2400個)と出玉感は高い。演出はトランスフォームする多彩なギミックや、CGを駆使した映画級の液晶演出が見所だ。また、上部にレバーを搭載した新枠「ULTRA SURPRISE」は、筐体上部の大きなタイマーも特徴的。
当日のステージにはゲストとしてデヴィ夫人、デーブスペクター・京子夫妻、アントニー(マテンロウ)、ダコタ・ローズがレッドカーペットを歩いて登場。デヴィ夫人は「すごい」を連発し、興奮した様子で試打した。また、デーブスペクターは「今までなかったのが不思議なくらいで、やっと来たという感じですね」と待望のパチンコ化を賞賛した。
納品日は6月7日を予定。