ベルコ「Ｐ・ビンゴ」出玉はMAX機レベル

8月6日、ベルコはパチスロ新機種「プレミアムビンゴ」の新機種プレス発表会を東京支店上野ショールームで開催した。

スーパービンゴは2002年にベルコから発売された4号機のパチスロ機で、5号機になってからはシリーズ機が3機種登場している。昨年ホールに導入された「スーパービンゴNEO」は目押し不要でビギナーからも人気を集めた。

シリーズ最新作の「プレミアムビンゴ」は純増2.8枚の旧基準AT機で基本的なシステムは「スーパービンゴNEO」を継承している。大量出玉増加契機の「Hooah!」や「セブンドリーム」の発生率を大幅に高め、初当り3 回に1回の割合でこれらに期待できる。

同社の国本籍雄代表取締役社長は「時代が変わり新しいルールができる時代の狭間に、存在感を発揮するのがスーパービンゴではないでしょうか。ベルコとして時代が変わるときにはビンゴを販売することが責務だと考えています」、続けて「ベルコとし ては新基準は各メーカーが同じ条件であり、逆にチャンスと考えています。ビンゴをはじめ鬼浜、そしてパチンコと、ピンチをチャンスに変えていきたいと思います。ベルコは、今一番元気です、ルールが変わっても問題ありません」と規則改正をふまえてあいさつした。また神農勝進統括本部長からは「プレミアムの名にふさわしい金色のボディカラーをまとわせました。敬称と進化をキーワードに開発を行い、演出面を継承し、スペックはスーパービンゴNEOがパチンコのミドルタイプとしたら、プレミアムビンゴはMAX機です」と出玉性能の高さをアピールした。

納品日は11月15日を予定。

写真は、実機を挟んでフォトセッションに応じる国本籍雄代表取締役社長（左）と神農勝進統括本部長

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