「鬼浜」最新作が〝離威禅斗〟をまとい6.1号機で/ベルコ

2021.03.19

3月17日、ベルコはパチスロ新機種「鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編」の内覧会を上野ショールームで開催した。

ベルコを代表する人気オリジナルコンテンツシリーズの最新作が6.1号機で登場。
さらに全面液晶のZEEG筐体をベースにした、専用の〝真〟筐体「離威禅斗★魔苦洲」を採用し、リーゼント型の上部ランプでアイキャッチ効果が期待できる。

スペックは純増約2.8枚、減少区間なしのストレートAT機。
AT「ツッパリRUSH」は1セット30G+α、バトル勝利で継続するタイプ。
初期の勝利期待度は約50%で、RUSH中はアイコンを獲得して勝率を上げていく「愛コンシステム」になっており、バトル勝利で勝利期待度約80%の上位AT「真ツッパリRUSH」や最上位の「神ツッパリRUSH」に昇格する。アイコンには勝率UPだけでなく、引き戻しチャンスが発生する救済系や、特化ゾーン突入の報酬系もあり〝真化系AT〟になっているのが特徴。

通常時は歴代の鬼浜を踏襲したゲーム数管理システムを採用し、モードに応じて自力CZ「カッ飛びZONE」へ突入する、また新搭載の「真・鬼メーター」の点灯個数によってCZ中のAT期待度がアップするようになっており、即ヤメ。

演出は修学旅行がモチーフになっており、AT中はバトルモードとコウヘイモードの2つの演出から選択できる。

導入日は5月下旬を予定。

©BELLCO

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