2024.05.29/メーカー
9月11日、三洋はパチンコ新機種「Pスーパー海物語IN沖縄2」の内覧会を東京支社ショールームで開催した。
2010年に登場し現在も約3千台(メーカー調べ)が稼働中の甘「沖海2」が、ファンやホールからの復刻を望む声や、みなし機対応から、海シリーズ初の新規則機としてリメイクされ登場する。スペックは大当り確率約1/119.8(設定1)~1/106.5(設定6)の6段階設定を搭載した遊パチタイプ。全ての大当り後に10回転のST(高確率時確率は約1/19.9~17.7)を含む、40 or 70 or 100回転の電サポに突入する。最大ラウンドは10R、比率は8%と初代沖海2を継承しつつ、平均電サポ回数の増加で期待感の高い出玉感を実現。演出はお馴染みの3モードを継承し、タッチ演出やウリンチャンスなどの歴代沖海で人気の演出が追加されている。さらに金衣装系演出やサム演出など、新たなサプライズ演出も搭載。大当り時には初代同様に、4代目ミスマリンちゃんの姿も見ることができる。
導入(納品)日は11月5日を予定。