カスタム充実で「海物語3R2」登場／三洋

11月5日、三洋はパチンコ新機種「PA海物語3R2」と「Pちょいパチ海物語3R2」の内覧会を東京支社ショールームで開催した。

初代のゲーム性を踏襲し、2016年に復活を遂げた「海物語3R」の後継機が登場。

甘デジタイプの「PA海物語3R2」は大当り確率が約1/99.9のループタイプで確変割合は50%、通常大当り後の時短は33回転。大当り振り分けはヘソ･電チュー共通で払い出し出玉490個の5Rが96%、払い出し出玉980個の10Rが4%。

ちょいパチの「Pちょいパチ海物語3R2」は大当り確率が約1/49.9のループタイプで確変割合60%、通常大当り後時短は10回転。大当り振り分けはヘソ･電チュー共通で払い出し出玉245個の5Rが99%、払い出し出玉490個の10Rが1%。

演出モードは前作から進化し3種類を搭載。オーソドックスな「海モード」、前作同様に初代をイメージした「初代モード」、ボタンプッシュで楽しめる「アクティブモード」のモードだけでなく、またタッチセンサー搭載も新たに搭載され新規演出も多数増加した。「3R」ならではのカスタム機能もさらに充実させており、プレイヤーの好みに応じた多彩な楽しみ方を提供する。

導入(開店)日は、どちらも1月6日を予定。