アサヒディードが障がい者支援でマミーなど取扱開始

2014.05.24 / ホール

5月20日、株式会社アサヒディード(板倉行央社長)は同社が経営する「イル・サローネ貝塚店」と「イル・サローネ泉佐野店」で取り組んでいる授産製品の景品提供の状況について報告した。

両店は、地元の障がい者の方が手がけた製品を景品として取り扱っており、1年間(2013年5月〜2014年4月)で合計9,104個の製品を出庫。また新たに本年4月からは「イル・サローネ三田店」で、社会福祉法人神戸福祉会クッキー工房マミーの製品の取り扱いも開始した。同社では「より多くのお客様に就労支援製品や施設のことを知っていただけるように、今後も継続して活動に取り組んで参ります」とコメントしている。

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