【木曜】週刊でちゃう! 激裏レポート第17回

ついに「第2回日本回胴王決定戦」が始まりました。以外と知られていないんですが、実は我々「でちゃう!」編集部が大会の催しに大きく関わっているんですよ。というか、triple a出版主催なので、当たり前なのですが。そこで編集長の指示のもと、こき使われているわけです。というわけで、回胴王決定戦にまつわるお話をしていきたいと思います。

8月16日（土）の福岡大会を皮切りに全国5カ所の会場で予選が行われています。各会場の上位58名が準決勝に駒を進めることができ、その後の準決勝を勝ち残った上位12名で決勝戦を行います。この激戦を勝ち残った者が、真の回胴王に輝くのです。回胴王決定戦の日程は以下の通りです。

【予選大会】

● 8月16日（土）　福岡（終了）

● 8月17日（日）　名古屋（終了）

● 8月23日（土）　東京

● 8月30日（土）　大阪

● 8月31日（日）　仙台

【準決勝】

● 9月6日（土）　東京

【決勝】

● 9月7日（日）　東京

ルールは「ぱちスロ必殺仕事人（以下：仕事人）」の設定6を3時間実戦して出玉を競います。また、筆記試験も同時に受け、その成績に応じて出玉がさらに上乗せされます。最終的に出玉を最も獲得した上位5〜7名が次のラウンドに進むことができるのです。

また、前回大会同様に今回も嵐（パチスロ必勝本）や木村魚拓（パチスロ必勝ガイド）をはじめとした、多数のパチスロライターや芸人に参加していただいております。このように違う媒体のライター、あるいは芸人が絡んでいる姿を見られるのも回胴王決定戦ならではの光景（写真01）といえます。

大会中は全台設定6ということもあり、仕事人の設定6の挙動を目の当たりにできる絶好の機会です。まったくARTに突入させることができず、実戦時間終了を待たずしてメダルがなくなってしまうレアなケースもありますが、基本的には初当りが軽く、なす術なく実戦終了となることは少ないはずです。設定6の仕事人で負けてしまうような弱っちいハートの持ち主は、回胴王になるべきではないのです。

これは余談ですが、我らが「でちゃう!」編集部こしあんがリポーターとして参加しています。執拗にインタビューに迫られた、前回大会ファイナリストのジェンとルマンさん（写真02）の腰がかなり引けている点が気になります。実際のところ、この日のこしあんは〝ヒキ神〟ではなく〝引き神〟と化していたようです。

話がかなり脱線してしまいましたが、大会の模様は回胴王決定戦公式HPやニコニコ生放送にてリアルタイムで視聴することができます。また、ツイッターやFacebookでも会場の様子や実戦中の一コマ（写真03）を随時アップしていきますので、ぜひともチェックしていただければと思います。PV数アップにつながる清き1クリックを、どうかよろしくお願い致します。

【日本回胴王決定戦公式HP】

http://www.slot-king.jp

【日本回胴王決定戦公式twitter】　https://twitter.com/slotking_777

【日本回胴王決定戦ニコニコチャンネル】 http://ch.nicovideo.jp/kaido-ou

次回は8月28日(木)更新予定です。