3大トリガーで限界を目指し生き残れ パチスロHOTD／山佐

5月15日、山佐はパチスロ新機種「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」の販売を開始したと発表した。

「学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」は2006～2013年に連載されていたゾンビが題材の学園サバイバルコミックで、2010年にはテレビアニメも放送。これまでパチンコ、パチスロとしても登場しており、遊技機コンテンツとしても一定の知名度を獲得している。

「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」のスペックは204枚のBIG、42枚のREGの2種類のボーナスと、純増約1.9枚(ボーナス込)のARTで出玉を増やすA+ARTタイプ。ARTはゲーム数上乗せ型で、3種類の上乗せ特化トリガー(平均上乗せ約310Gでリミット到達期待度約50%の「SUPER APOCALYPSE RUSH」、平均上乗せ約490Gでリミット到達期待度約70%の「APOCALYPSE BURST」、平均上乗せ約810Gでリミット到達期待度約90%の「毒島無双」)を搭載し限界(リミット＝有利区間完走)を目指すのが特徴になる。

導入日は7月上旬を予定。

©佐藤大輔・佐藤ショウジ／KADOKAWA／H.O.T.D.製作委員会　©YAMASA