全日遊連加盟ホール数はついに6000軒を割り込み、5969軒へ

2025.03.19 / 組合・行政

全日遊連が毎月行なっている組合加盟店舗の実態調査によれば、2025年3月19日時点で5969軒となり、ついに6000軒を割り込んだ。

これについて阿部恭久理事長は「店舗減少にどう対処するか。同時にファン人口をどう増やしていくか。やはり我々は装置産業なので遊技機をもっとファンに親しまれる形にしていくことが大事ではないか。そうした中で、メーカーの努力によってパチスロは良くなっているが、パチンコがいまひとつ。その辺を日工組とタイアップしながら少しでもファンに支持されるような遊技機を作ってもらい、それを使う側のホールも協力することで、店舗やファン増の環境を作れればと考えている」などと見解を述べた。

 

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