平成観光入社式、東野代表「感謝の気持ちを忘れず」

4月1日、東海地区を中心に全国でパチンコ店を経営する株式会社平成観光（本社：岐阜県多治見市 代表取締役社長 東野 昌一）は、新入社員入社式を多治見市のセラミックパークMINO国際会議場で実施した。

今年度は16名（男性10名、女性6名）が入社し、4月4日までの社内研修の後、4月7日から愛知・岐阜・三重・石川・富山各県のKEIZ店舗に配属される。

代表取締役社長東野昌一氏の新入社員に対するメッセージは、「社会人としての責任」や「苦難の中でも頑張ること」。パチンコ業界が過去5年間に直面した困難について説明し、業界再生に向けた取り組みについても述べた。

スマスロ・スマパチなど新たな遊技機の導入で、さらにお客さまに喜んでもらえる環境が整いつつあることも踏まえ、そこで働く社員が笑顔になれるよう取り組み、地域の皆様に安心を提供できるような店舗づくりをともにやっていこうといったメッセージが語られた。

また、同社の働き方改革・社会貢献の取り組み方・社員の生活の向上につながる取り組みなど、今後の展望について説明があった後、最後に、東野代表は「感謝の気持ちを忘れずに、社員一丸となって、明るく笑顔で喜怒哀楽を皆さんとともにできるような毎日を歩んでください」と歓迎の言葉を贈った。

新入社員を代表して青木 哲大(KEIZ大高店配属)が「新入社員16名は、感動を忘れず、平成観光の一員として社会発展に貢献する。イズムを大切にし、地域の人々にワクワクや安心を提供する。どのような困難にも立ち向かい、先輩の後を追う覚悟」と誓いを述べた。

 

 

 

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